寝かしつけに悩んだ夫婦が選んだ本 その1
「寝かしつけ」
我が家の最大にして究極のテーマです。
夜中2時間おきに起きてしまい、その後もなかなか寝付かず・・・。
なんていう毎日を過ごしていましたが、寝かしつけに関する本を読み、生活を見直しつつあり、3時間・4時間まとまって寝られるようにもなってきました。
今回は、寝かしつけに悩むパパさん・ママさんに向けて、我々が参考にした本を紹介します。
本から学んだことについて、夫婦で語り合いましたので、ご覧ください。
紹介する本について
タイトル
「ママと赤ちゃんのぐっすり本「夜泣き・寝かしつけ・早朝起き」解決ガイド
(講談社)
作者
愛波 文
乳幼児睡眠コンサルタント。夜泣きや子育てに悩んだことから乳幼児の睡眠科学の勉強をはじめ、米国IPHI公認資格を日本人で初めて取得。子どもの睡眠に悩む保護者のコンサルティングや個別相談、日本人向けに子どもの睡眠教育プログラムを提供。
この本についての夫婦の会話
この「ママと赤ちゃんのぐっすり本」をどうして選んだの?
寝かしつけにすっごく悩んでて、ママ友に相談したら、この本をおすすめされたからだよ!
ママ友と情報交換してるんだね~
そうだよ。情報交換は大事だからね。
さっそくだけど、この本で印象に残っていることはあるかな?
「ママがハッピーだと子どもも家族もハッピー」っていう言葉が印象に残ってる。ハッピーになるのはママだけじゃなくて、当然パパもだよ。育児する人みんながハッピーになるのが大事ってわかった!
子どもにかかわる人みんながハッピーであることが、子どものためですな。他にこの本から学んだことはあるかな?
「活動時間」っていう考え方がすごく参考になった。
どういうこと?
「活動時間」は子どもが起きていられる時間ってこと。起きている時間を超えると、疲れすぎの可能性が大なんだって!
うちのベビーは生後約2か月だけど、活動時間はどれくらいなのかな?
だいたい1時間なんだって。
そんなに短いんだ!
そうそう。この本を読むまで、活動時間なんて意識してなかったから、2~3時間起きているのなんて当たり前だったよねw
だからあんなに寝ぐずってたのかな?
かもしれないよね。今では活動時間を意識しているから、起きている時間が1時間を越え始めたら寝かしつけにかかっているよね
うちの子は寝ないタイプなんだと思ってたけど、寝かしつけにかかると案外すぐに寝てくれるな
子どもを寝かしてあげるっていうのも「育児」なんだって気付いたよ
なるほど。この本は他の人にも紹介してあげたいかな?
うん。とってもいい本だった!でも、あの本も私は好き。
後日、嫁の言う「あの本」についても、ご紹介します。